太田市の塾・学習塾・国語力優先指導・速聴速読・名作読書・学習計画立て・小学受験・中学受験・首都圏受験対策・高校受験・大学受験の泰利学舎塾長ブログ

 

2月4日より

新しい講師が入社致しましたのでご紹介させていただきます。

 

武井　洵先生　　慶応大学、同大学院卒35才

学歴以上に「教える」ことに情熱を持っており、

一人ひとりの能力の可能性を信じ、

将来の道を一緒に切り開いてくれる先生です。

 

・数学をとことん勉強したい高校生

・塾の進度が自分と合わない中高生、

・現役大学合格を目指す高校生

・中学受験を目指す小中学生

いつまでに、何を、どのように進めるか

一人ひとりコーチングをしながら

オーダーメードカリキュラムを立案します。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　以下ご本人からのメッセージです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

武井 洵（たけい じゅん）

「お子さん、一人ひとりの可能性をひろげましょう」

35才/桐生市出身

担当：数学、理科など

出身校：樹徳高校、慶應義塾大学、慶應義塾大学大学院

・慶應義塾大学 大学院にて、「学習動機付け」を研究しました。都内公立中学校で英語の課外授業を行い、参加した生徒の視野を広げ、「学ぶ姿勢」を身につけてもらいました。

・趣味は珈琲、料理と映画鑑賞です。FM桐生で毎週金曜夕方に「明日、映画館へ行こう」という番組を担当し、映画体験の楽しさを伝えています。

 

・目標を立てて自分のペースで学習することの力

私は大学受験の1年目に目標としていた学校に合格できず、１年間都内世田谷区の予備校で浪人をしていました。その当時の得意科目は数学でしたが、その偏差値が梅雨の時期から段々と落ちていき、夏にはとうとう偏差値５５まで落ちました。中学以降の数学の模試で最低の偏差値であり、得意であった数学が特に落ち込んでしまったことで、気持ちもドン底でした。

その状況を打ち破るために、まず、予備校の集団授業をボイコットすることを決めました。空いた時間を使って、大学受験用の参考書の中から最も難しいものを一通りやりきろうと決めて、新宿の紀伊国屋書店に行き自分にあった参考書を探し、数学ⅠA～ⅢCまでの難問ばかりを凝集した参考書を手に入れました。それからは、数学だけは自分一人で黙々と学習し続け、ⅠAからはじめ、ⅡBが終わる頃には、河合塾の模試で偏差値８０を超えることができるようになりました。

 

 

 

自分の夢や目標に向かってやり抜きたい方

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