6年生の中学の予習が順調に進んでいます。本日体験にいらした新中1生の生徒さんもおりました。
塾では数学、英語を中心に行いますが、中学の定期テストの学年順位は5教科の合計で出ます。もちろん高校入試もそうです。ですから理科や社会もあなどれません。中学の理科、社会は小学校で履修した単元がより詳しい内容となって出できます。春休みに4、5、6年生の理科、社会を復習しておきたいですね。
小学校の単元テストは短い期間に習った一つの単元のテストですが、中学では2つから3つ以上をまとめてが中間テスト、期末テストとなって行われます。しかも、5教科全てです。とくに1年生が初めて経験する中間テストは1日で5教科行われます。集中力を持続することができるか心配ですし、前日だけ勉強する、一夜漬け等の取り組みでは覚えきれませんから、知識が定着するまでその単元の内容を繰り返し勉強することが必要です。当たり前なのですが毎日の積み重ねがとても大切なのです。
小学校の時のテストは非常に良かったけれど、中学の中間テストを受けてあまりにできなくて、あわてて塾にいらっしゃる方も多いです。そうならない為に、普段から心がけて予習、復習と毎日取り組むことが必要となます。小学生の皆さんは是非この春休みから、毎日決まった時間机に向かう習慣を作りましょう。
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