たいりキッズの「読書くらぶ」
良質な読書で心と感性を高めよう
~国語力の根底には、文章から共感できる感性が必要です~
「読書」は大切だと思うけれど
・絵本を自分では読まない
・絵本から物語の移行ができない。
・指を使ったたどり読みをする。
・子どもにどんな本を与えたらいいか分からない。
・絵本から物語の移行ができない。
・指を使ったたどり読みをする。
・子どもにどんな本を与えたらいいか分からない。
という方はいらっしゃいませんか。
勉強もそうですが、塾という空間だと、その時間は勉強と向き合うことができます。
やがてそれが習慣化し、自力学習ができるようになります。
読書も同じで、習い事や学習塾の取組のように置き換えると、毎週一定の時間、良質の書籍を与えられると、自然と自ら本を読む子どもになります。
小学校中学年からは、語彙力と読書スピードを高めることを目標にしていますが、幼児科コースでは読書(言葉)に親しみ感性を育てることを目標にしています。
写真向かって左側の生徒さんが読んでいるのは、あまんきみこ作「おにたのぼうし」です。
挿絵は、いわさきちひろさんで独特の世界観が広がっています。
右側の生徒さんは、宮沢賢治作「水仙月の4日」です。
プロのナレーターによる朗読で日本語の言葉の響きの美しさを自然と感じとることができます。
国語力の根底には、文章から共感できる感性が必要です。
幼児だからこそ良書からたくさんの語彙を吸収して感性を育てることができるのです。
週1回の取組で十分成果があります。