教室について
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少人数指導とありますが、生徒は何人で行うのですか?
生徒4名に対して講師1名のクラス編成です。
一斉で指導するカリキュラムもありますが、文字や数の取組は、個に応じて行えるように無学年式進級プリントを使用しています。
幼児は個人差が大きいので、一斉指導ですとできる子はそれ以上伸びず、できない子は置いていかれてしまいます。
当校はできる限り個に応じた取組を行いたいと考えていますので、カリキュラムも一人ひとりオーダーメードです。
そのような理由から学年定員も16名としています。 -
振替はできますか?
はい、行っております。
事前にご連絡を頂いた場合は振替致します。
振替の授業はできる限り一か月以内に受けていただいています。
遠足等の園行事の後のレッスンは、無理せずに振り替えていただいて結構です。 -
駐車場はありますか?
教室の前が使えます。
その他、教室近辺にもございます。
体験時にご案内致します。 -
講師はどのような基準で採用しているのですか?
幼児教室や幼稚園で経験のある講師ばかりです。
子育ての経験も豊富ですからご安心下さい。
すべてのクラスのフォロー、マザーリングを塾長が行っております。
小学受験について
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小学受験をさせたいと思いますが、どのように学校を選んでよいかわかりません。
教育相談を行っています。それぞれの学校の特徴やお子様の様子からアドバイス致します。
お気軽にご相談下さい。 -
Q.ぐんま国際アカデミーの入学試験について教えて下さい。
ぐんま国際アカデミーは受験の過去問題を一切公表しておりません。当校の受験したお子様からヒアリングして、出題問題を収集しています。
受験内容は英語(27年はなし)、基本的な受験問題、行動観察、面接、運動です。高度なものは少なく、主体的に行動でき、協調性があり、情緒の豊かさを大切にしているように感じます。
ですから特別な受験対策はしなくても大丈夫です。
当校では話(問題)の聞き取りができて、きちんと机に向かっていられる集中力を第一に育成しています。
過去問題等の受験対策ももちろん致しますが、入学してからのオールイングリッシュに対応できる母国語の理解度を高めておくことが大切と思います。 -
ぐんま国際アカデミーの保護者面接の指導はしていただけますか?
はい、行っております。
初めての受験で保護者様も不安があると思います。過去に質問された事例をご紹介しています。 -
共愛小学校の受験について教えて下さい。
平成28年に開校となる県内初の私立小学校の設立です。
今後受験倍率の高い学校になると感じます。
今年度の入試問題は口頭質問による解答と面接です。
今後志願者が増えると、問題の傾向も変わるのではないかと思います。 -
小学受験はどのくらい前から準備したら良いのですか?
受験のために取り組もうとすると負荷がかかりますが、日々の取組の延長と考えると良いでしょう。
毎日の学習習慣がないと受験問題をいきなり初めても大変です。
年長さんで座って取組ができないと難しいです。
年少、年中から机に向かう習慣を造ると良いと思います。
学習面に関して
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IQ(知能指数)を伸ばすことと学力は関係がありますか?
知能=学力ではありませんが、考える力や空間認識、数量の把握等、学力に直結する領域が多いですから、学力の向上に役立ちます。
IQは処理能力の高さでもありますから、幼児期に処理能力を身に付ける、あるいは取り組むことはその後の学習面を効率よく学ぶことができます。 -
問題を読まずに解くくせがあります。直すための方法はありますか?
問題をパターンで覚えたのでしょう。
同じ系統のプリントばかりの錬成は幼児にはお勧めできません。
直感で答える癖は早めに直しておくと良いと思います。
小学校の中学年くらいになると矯正が難しくなるからです。
現状の学力の観点が思考力となってきているので、学校での評価を考えるのであれば、しっかりと読む練習をすることが必要です。 -
計算はできるのですが、文章問題は苦手です。
計算は計算の技術を磨くことでできるようになりますが、その技術には思考力(考える力)は使いません。
文章題を解く能力とは別です。
同じ算数でも違う教科と考え、問題を読んで考えるということを習慣づけて下さい。 -
集中力がなく授業についていけるか心配です。このような生徒は授業中フォローしていただけるのでしょうか?
集中力を持続させることが=学力です。
幼児期に最も身に付けたい能力が集中力です。
体験レッスンでお子さまの様子を見させて頂き塾長よりアドバイス致します。
最初は興味のある取組のみで結構です。
ご家庭でも少しずつ長い時間取り組めるようにしていきましょう。 -
文字は書けるのですが、手先が不器用です。図形などはまるで書けません。どのような練習をしたら良いですか?
指先は第2の脳と呼ばれています。
指先を使うことで大脳も刺激されますから、折り紙や切り絵等繰り返し行うといいでしょう。
図形は形を捉える目の機能を高めることも大切です。
ビジョントレーニングの中に形を捉える取組があります。 -
小学校入学前にどのくらいできるようになっていればいいのでしょうか?
文科省では自分の名前が書けて、文字が読める程度としていますが、実際の授業の進みは早く2学期には漢字とカタカナが始まります。
平仮名、カタカナ、1年生で習う漢字の半分くらいは既習しておくことをお勧めします。 -
宿題は全員同じ内容ですか?
テキストは無学年式進級教材を使用しています。
一人ひとり進度が異なりますので、宿題の量や内容も違います。
学習の目標を保護者様と入塾時にご相談し、カリキュラムを立てます。