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たいりキッズの強み③

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「たいりキッズ」の強み③

「読書くらぶ」ってなに?

読書くらぶこの取組の目的は「読書を通じて豊かな日本語をを学び、確かな母国語力と、情緒にあふれた感性を育む」です。
決して速さだけを追求する速読ではございません。
幼児に必要な力は正確に読み、理解することです。
お子様の国語力(日本語力)に不安はありませんか?
読解が苦手、または単語だけの会話が多い。計算はできるけれど文章問題は解けない、等ありませんか?

「読書くらぶ」(読む解くメソット)は書籍230冊を朗読音声により読み進め、同時に言葉や表現を身につける学習システムです。
朗読音声を聞きながら読むことは、自力で読み取るより理解しやすくなります。
そして専用のソフトで朗読のスピードを少しずつアップさせていきますので、無理なく読書スピードを上げることができます。

さらに読書スピードをあげるだけでなく、その本に出てきた表現や言葉を学習する専用のワークがあり、読む前後に学習します。
すると言葉の数(ボキャブラリー、語彙数)が自然と増強されます。
半年~1年程度で語彙数が1万語増えた生徒さんもいる実績あるメソッドです。
 

中学で学ぶ学習内容をしっかりと理解するために、どのくらいの語彙力が必要かご存知ですか?

たいりキッズの強みおよそ3万語と言われています。
それに対し標準的な小学校教育を受けた児童、生徒さんは2万語程度の語彙数しか持っておりません。
学力上位の生徒さんはやはり3万語以上の語彙数を持っています。
高校入試公立最上位校(偏差値70以上)合格語彙数は40,000語と言われています。
しかしながら、中学に入ってから語彙力錬成は時間的に難しいです。
5教科のテスト対策をしていかなくてはなりませんから、語彙力錬成のみに時間を取れないのが実状です。
そのような理由と学習の土台創りとして、幼児から取り組むことをお勧めしています。
能力開発の観点からも、語彙数が伸びると知能も高まるという結果が出ています。
  
たいりキッズでは真の学力を育成したいと考えています。
そのために必要な国語力を伸ばす方法の一つが、この「読書くらぶ」です。
目指す語彙数はもちろん40,000語です。
年2回の読書指数検定で現状の語彙力がどのくらいあるのか測定します。
体験学習では学年語彙数診断を無料で受けることができます。
現状を把握すると、読解の解き方が分からないのか、語彙力不足が原因で文章を読み取ることができないのかが分かります。
それに応じた国語力育成のカリキュラムがございます。
ご興味のある方は是非お問合せください。

また、作文・記述力は「論理力(ロジック)」「徐述力(レトリック)」の両輪が必要です。
「読書くらぶ」でまずはたくさんの名作を読み進めながら、語彙の多様性への応用力を高めて運用能力を発展させましょう。

対象は幼児(年長)から、高校生です。
(小学生以上は泰利学舎の「読書読解コース」にて受け付けております)
体験授業で現状のお子様の語彙力と読書速度を無料で診断致します。
読書をしない、できない子どもたちは朗読音声を徐々に早くしていくこのメソットで、驚くほど集中して取り組むことができます。
体験された方は皆、お子さんの集中の持続力に驚かれます。
お気軽にお問合せ下さい。
一緒に語彙数40,000語を目指しましょう!!
 

数理パズルについて~図形学習はなぜ必要か~

お問い合わせ2当校が使用している「数理色板・積み木」は故小林茂広理学博士東大教授が30年も前に当時の学生の図形能力低下を危惧し、開発されたものです。

中学生が図形の問題でつまづくのは、対応する頂点や角が向きが変わると理解できなかったり、展開図、回転図形がイメージできないという図形把握能力の欠如であることが多いです。
その図形把握能力の指導に時間をとると、その単元の学習が終わるまでに応用問題まで到達することが難しく、テストでは高得点は望めなくなります。
しかもその能力の育成に時間をかけても取得できる生徒と、できない生徒も出てきます。
中学生からでは図形把握能力は育成が難しいのです。
幼児から図形パズルの取組を行うと、遊びの感覚で無理なく図形を理解(頭の中で自由に展開できる)できます。
図形のピースをテキストの上に並べることから始まり、動物や乗り物、などお子様になじみのあるものを試行錯誤して作ることから図形のセンス、理解を養います。
問題を解きながら、面積や角度について意識し、合同や相似、対象について気づかせます。

スピードの時代と言われる現代ですが、計算の技術のみを早くから教え込むことにはあまり意味を感じません。
色板、積み木を使って数字を使わない計算力(思考力)を培うと、数や数量の概念の理解が深まります。
将来の理系脳を育てましょう。

脳力開発の位置付けで期待される効果

☆ 集中力を向上させる
☆ 形の認識力を上げる
☆ イメージ力を向上させる
☆ 記憶力を向上させる
☆ 子どもの抽象的思考力を育てる
☆ 物の共通性を見つける力を育てる
☆ 数量、分数の概念を育てる

実際の学習場面も是非ご覧ください。

その他のたいりキッズの強み

 
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