群馬県太田市、栃木県足利市の塾、学習塾は幼児教育、中学受験 高校受験で国語力重視の「泰利学舎」へ
年長児から辞書引きを始めました。
子どもたちのボキャブラリー、国語力の低下、学力の低下に強い危機感を覚えたからです。
今年度の東毛地区公立高校入試の偏差値も大幅に下方修正されています。
偏差値にして3の下げ値には驚き、同時に納得でもありました。
偏差値の標準は50ですが、50以上の高校は東毛地区には
太女、太高、東高校の3校になりました~
分布表示を見る限り、一番生徒の層の厚い(多い)値は
偏差値45以下です。
今、学校ではどのような教育が行われているのでしょうか。
学習塾として、何とか学力向上を考えたとき、やはり国語力強化を第一に考えました。
5月より読む解くメソットの「読書くらぶ」をスタートさせ、
良質の読書から語彙力錬成、辞書引きを年長児から始めました。
フィンランドメソット等の思考力錬成も母体となる語彙(ボキャブラリー)がないと
思考(想像)ができません。
国語力の土台は語彙力です。
しかしながら中学生は来週中間テストがありますから、
今辞書引きをしている場合ではない状態です。
けれども本当の学力は土台なくして養えないのも現実です。
ですから幼児、小学生低学年で「読書くらぶ」をスタートすることをお勧めします。
「あなたが考える美しい数列とは」
これは今年度の有名大学の数理学部の推薦試験の論文のテーマです。
数学が好きだけでは希望する進路にとどかないことはよくあります。
高校3年生になって論文指導では間に合いませんし、
大学に入ってからも授業や単位取得にはレポートや論文の提出が必ずあります。
今からの国語力錬成が子どもたちの夢を叶えてくれます。
教育相談は無料で行っております。
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