泰利学舎は、「誉め育て」でお子様のやる気を育てます!

やる気を引き出しますお母様の一言で子どもが変わる!
成績アップは親子の信頼関係から始まります。
そのような具体的な方法「長所シート」作りから行っています。

例えば、中学2年のAくんが数学の苦手な単元のテストを頑張って勉強して95点を取りました。
講師から見たら本当に良く頑張った結果なのですが、そのお母様が開口一番おっしゃったのは、
「どうして一問まちがえるの。見直しをしないからこういう結果になるのよ。この間だって得意な英語でまちがえていたじゃない。問題をきちんと読んだの~」
このAくんは部活でも県大会に出場するほどの生徒さんです。
時間の自己管理をしてこの95点を得たのですが、お母様の完全主義の子育ては息子の努力を認めてあげることができません。
彼の中の自己肯定感はお母様の一言ですっかり消え、消えるどころか過去の失敗まで持ち出され、すっかり自己否定の感情で覆われてしまいました。
次のテストへのやる気どころか数学に対するモチベーションまですっかりなくなってしまいました。
 

「ダメ出し」がお子さまの学力向上を阻害している事実をご存知ですか?

教えるという仕事に就き、今年で20年が過ぎました。
子どもたちの学力の向上を阻害しているのはこのような「ダメ出し」の言葉がけであることがほとんどです。
ですから当校では入塾の際にこのダメ出しをご家庭内で封印していただき、代わりに「誉め育て」を実践していただけるようにお願いしています。

誉め育て「誉める」というと「甘やかすのでは」とよく聞かれますが、そうではありません。
お子さんの行為を認めてあげることです。
先ほどのAくんであったら、「部活の県大会の練習の忙しい中、苦手な教科をがんばれたのはえらい。Aだからできた」と肯定してあげるのです。
両親からの肯定は存在を認められたことによる後ろ盾ができ、やる気が引き出されます
そして、次の課題にもチャレンジしていく勇気を与えます。
先ほどの「ダメ出し」の言葉がけとの違いがおわかりいただけたでしょうか。
実際、勉強のできるお子様のお母様は認めてあげることがとても上手です。
お子さんがスランプのときでも、「あなたならできる」と後ろから静かに見守っています。
親子の信頼関係が出来上がっているのです。
 

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