泰利学舎の講師を紹介します。
泰利学舎の講師はそれぞれの教科のスペシャリストを揃えています。
英語は英検1級取得の講師、数学は数検準1級を満点で合格している講師です。大学受験も英検を取得しておくと優位な受験ができます。大学別の入試問題もそれぞれの生徒に合わせた個別指導を行っています。
数学は正確に早く解く技術を教えます。大学受験までの道のりを学校の課題をこなしながらも実力をつけていきます。大学合格をゴール設定した
個別のカリキュラムを組みます。
是非個に応じた指導を体験授業で体感してください。勉強の悩みが解決します。
Kuramae Sousuke
「楽しく成績が上がるサービスを心掛けていきます!」
担当:英語
中学生、高校生対象に約18年英語講師として、ご支持を頂いてまいりました。
これまで指導した生徒さんは5,400人になります。
幸いなことに約92%の生徒様の英語の成績を上げることが出来ました。
生徒の皆さんの「成績上がったよ」「予想問題からかなり出たよ」などの声を聞くことと、そのような生徒さんたちとの出会えたことは、他の何よりも幸せなことだと感じております。
今後とも全力で、楽しく成績が上がるサービスを心掛けていきますので、宜しくお願いいたします。
【趣味】
・留学(ニュージーランドやオーストラリア等) 次回は気温70度のジブチ共和国へ行ってみたい。
・テスト対策予想問題の作成
・読書(各種辞典を読むことが好き) ウルトラマンの怪獣百科も読みます。
・英単語を覚えること
【特技】
・わかり易く、英文法をお伝えすること。
・模試の高得点を取る裏ワザを発見すること。
・教材やテストの予想問題を作成すること。
(私が使用するプリントは全て一人一人に合わせた手作りです。 テストの予想が外れたら、罰としてスクワットします!!)
・人の意見に惑わされないこと
Odaka Reo
結果にこだわりメリハリをつけて学ぼう!
担当:数学
算数と数学を担当しているOdakaです。
私の授業は生徒一人一人とのコミュニケーションを図りながらその生徒の個性を理解して指導していきます。
数学の勉強においては学んだ知識を整理して体系化することによって応用力や思考力が養われます。
なので、まず基本的な定石の習得を目指して、時には別解や発展的な話題を紹介することによって、他分野との繋がりを意識させたり、本質が理解しやすいような授業をします。
勉強で一番やってはいけないのはわかった気にだけなることです。
分からないことがあればどんどん質問してください!
皆さんが学ぶ楽しさを感じられる手助けができるように精一杯指導するので一緒に頑張りましょう!
可能性は無限大だー!
釼持 一幸(けんもち かずゆき)
高校数学を身につけるには、ある程度決まった作法を正しく実行していくこと!
担当:高校数学
数学担当講師の釼持です。私は二度大学の学部を卒業しており、早稲田大学社会科学部では人文系の学問を、同大基幹理工学部では数学を専攻し、文理問わず幅広い領域を学んできました。更に同大大学院では漢字の研究もしていました。
そのため、数学の話以外にも色々な分野の話題を振ってもらえるとありがたいです。
以下に少々長くなりますが、私が高校数学について思うことを書いてみます。
【高校数学について】
中学までは数学が得意、または特に苦手ではなかったのに、高校に入って以降、数学が分からなくなったという人はいませんか。
高校数学は大前提として、教科書の内容が中学時代と比べ大幅に増加し、かつ難易度もかなりあがります。これは小学校の算数から中学への数学の変化の比ではありません。
そしてただでさえ難しい高校数学は、進学校になればなるほど、教科書を進めるスピードが早くなります。高校1年生の序盤で数学につまずいてしまい、その状態を放置してしまうと黄色信号です(※大学入試で数学を使う場合)。
高校数学の最初に学習する数学1の「数と式」、「二次関数」は高校数学の土台となる単元であり、ここの定着が曖昧な状態ではその後の数学2や3を盤石なものとすることは不可能で、それは砂上の楼閣となります。
ではどうすればよいのでしょうか。
一つの方法として、「主体的かつ計画的に勉強をすること」があげられます。
主体的とは何でしょう?中学時代の勉強というものは、学校の授業を受けて普段は特に何もせず定期テスト前だけ勉強する、というスタイルで、受験が近づくと受験勉強を始めて、高校入試を突破していった人が大半なのではないでしょうか。
しかしこの方法を高校入学後も続けてしまうと、高確率で失敗してしまいます。
高校数学では(数学に限らずともよいのですが)、定期テストがあるから(その時だけ)勉強する、学校から課題を出されたから(その時だけ)問題集をやるといった、主体性を欠いた受け身の勉強はやめましょう。与えられた課題をただ意味もなくやっていても高校数学は身につきません。
計画的とは何でしょう?数学を大学入試で使う場合、最低限身につけるべきことはおおよそ決まっていて、これを習得するのには多量の時間を要します。そのため、高校1年次から(どんなに遅くとも高校2年次から)受験を意識した勉強をする必要があり、高校3年生になってから勉強をするようでは、かなりの苦戦を強いられることを認識しておきましょう。
ゴール(志望大学)を設定し、必要とされる学力と現在の学力の差を見極め、使用する問題集を設定し、問題集の終了期限を定め一日当たりの学習量を算出し実行することが必要なのです。
高校数学を身につけるには、ある程度決まった作法があり、それを正しく実行していくことが求められます。
高校に入って数学でつまずいてしまった人、受験で必要なのに数学の勉強の仕方が分からない人、数学をより伸ばしたい人、それぞれ一人一人に応じた必要な勉強法を考え提案していきますので、泰利学舎で一緒に勉強してみませんか。