太田市の塾・学習塾は 幼児教育・小学受験、中学受験、高校受験、大学受験の泰利学舎へ
塾長ブログ
いつもブログをお読みいただいて有難うございます。
本日は幼児コースの取組をご紹介します。
写真はテキストを一冊仕上げると1マス塗るという、がんばりコンクールです。
幼児は進級式テキストを採用していますので、
できるお子様は自分のペースで進めることができます。
先取りが良いことばかりではありませんが、
幼児さんの場合は、先取りをするほど繰り返すことも増やせるので、
反復練習をするという点で、先取りは非常に有効です。
一週間で15ページのテキストを2冊仕上げてくる生徒さんが増えてきました。
この調子でいくと1年間に100冊ほど進めることができます。
このテキストは40年の歴史のある、基礎教育研究協会で作られています。
全国統一テストで一位を何名も排出しています。
そして、この反復練習された基礎力は、その後の能力を飛躍させてくれます。
公立一貫校や私立一貫校では、公立学校とは違う独自のカリキュラムを立てて
学習指導を行っています。
中学1年生から、大学受験を考えて学習計画が作られています。
中学3年生の頃には、高校1年生の授業内容が進められています。
国立大学や有名私大を現役合格させるための
カリキュラムと言っても過言ではないでしょう。
塾としても、目指すゴールは同じです。
ではどの時点で、先取りを進めていくと良いか。
それは、年齢が低いほど、先取りはしやすいですから、
幼児、低学年のうちが好ましいといえます。本人もあまり負担にならない時期です。
今後、今育てている幼児さんから、
無学年進級式で学年+1学年の学習要領で進めていきます。
中学2年生で、中学3年生が終わっている
中3生は受験勉強しながら、高校1年を進めます。
2020年の教育改革では、大学入試のセンター試験が大きく変わります。
英語は外部検定トーイックが活用される予定です。
高校生で勉強しながら、検定でスコア取得していくと考えると
かなりハードに思えます。
その時のためにも、今からの学習はとても大切です。
学力だけが決して人生ではありませんが、
受験はどの生徒も避けて通れないのも実情です。
幼児、小学生からの通塾ですばらしい能力を身に付け
余裕のある受験期を迎えて欲しいと思います。
この記事へのコメントはありません。