太田市の塾・学習塾 国語力重視指導 速読速聴による脳力開発の「泰利学舎」 塾長ブログ
いつもブログを読んで頂きありがとうございます。
本日は模試の結果を載せます。
河合塾、全統マーク模試高校3年で 英語偏差値62,3 自己ベスト更新しました!!
中学から本校に通っている生徒さんです。
中学生の時は英語が苦手と言っていたので、
この結果は本当に「努力」という言葉しか思いつきません。
大学受験の合否だけでなく、S評価の65まで伸ばしてあげたい。
今週末の駿台の記述の模試があります。
結果に一喜一憂せず、努力し続けられるよう、フォローしていきたい。
大学入試の模試は、河合塾、ベネッセ、駿台、を学校内の模試として
おこなっている高校が多いです。
高校受験は県内、近隣県程度の人数ですが、
大学受験は全国区になりますから、
母数がまるで異なります。
テストごとの結果も、学力の多面的な見方として捉え、
日々の勉強に活かしていくと考えて下さい。
偏差値に一喜一憂せず、できなかった問題を坦々と自分のものにして行ってください。
そうして繰り返していくと、どんなテストでも、
全体の中で何%に入るか、定まってきます。
中には乱高下を繰り返す生徒もおりますが、
それはやはり、勉強不足から来るもの。
ケアレスミスが治まらないのも、練習不足。
個人の差はもちろんありますが、
丁寧に積み上げていけると、高校3年の12月くらいまで、
学力は伸びていくのです。
出版社ごとに、問題の傾向も異なりますが、
私大の入試は
もちろん公立高校入試のように県内共通のテストでなく、
大学独自にテストが作られているので、
複数(受験する校数)の傾向対策が必要になります。
それぞれの模試は一つの共通テストと捉えて、
全体の中での自分の位置を見ます。
また、マークシート(センター試験)、と記述型のテストでは
結果の評価(ABC判定)が全く異なることもしばしばでてきます。
数学の好きな生徒さんはマークよりも、
記述で部分点を稼いだりできます。
テストを経験することで、自分の特性を知り対策します。
同時に、大学の受験科目やその配点も調べ
試験内容が自分に合った(向いている)大学を探せるとよいです。
志望大学は志望大学で、その他に確実に合格できる大学があると、
安心して受験に挑むことができます。
一つ一つのテストの結果で、合格、不合格で一喜一憂するのでなく、
出来なかった単元はしっかりと復習し、定着させることの他に
テストに慣れること、マークや記述のテストの答え方や時間配分等
を本番に備えて練習する貴重な経験の場です。
自分の目指す大学が決まったら、
全体の中で何%に入ろうという目標を立てて
どのテストでも揺るがない安定した成績を取れるよう
努力あるのみです。
夏休みはセンターの過去問題をお勧めします。
センター試験から2週間後~、私大模試が始まります。
冬休みは私大対策をじっくり行いますから、
夏の内にセンターの過去問題に触れ、慣れておくと安心です。
本校、泰利学舎には、自主勉強机1台に1個キッチンタイマーが備えてあります。
キッチンタイマーは見易くて、
時間が、カウントダウンされていくので、分かりやすく
過去問題の練習に必需品です。
自主勉強で過去問題をどんどん解いて行ってください。
管理票がありますから、
記録しておくと良いでしょう。
過去問題5年分、くらい行えると
余裕で時間配分ができるようになります。
そろそろ受験を意識した取組を中心にして
演習していきましょう。
頑張る受験生を応援します!!
高等部の残席は2名
お気軽にお問合せ下さい。
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