当塾で誉め育てを生徒指導の柱として具体的に導入してから、半年が経ちました。
今年の3月に卒業した女子生徒Kさんのお父様から、保護者の声を頂戴しました。
「誉め育て」の成果を早くも実感しました。
「先生の接し方とご指導のお蔭」と文中にありますが、
本人のモチベーションとやる気を引き出したのは
「誉め育て」指導であったと思います。
塾内で誉められても、帰宅するとほとんどの家庭では
ご両親から「ちゃんと塾で勉強してきたの?」「早く学校の宿題をしなさい」等の
ダメ出しにあうのですが、このお父様のすばらしいところは
一緒に見守ってくださったことです。
今後も誉め育てを伝えていきたいと思います。
同時に誉め育ては「親業」であり、講師にとっても同じです。
子どもたちとともに、泰利学舎も学び続けていきたいと思います。
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