群馬県太田市の塾　小学受験、中学受験、高校受験は国語力重視の「泰利学舎」の塾長ブログ

本日は桐生第一高等学校及び、桐生大附属中学校の入試説明会が桐生市文化会館で

行われ参加してきました。
中学受験コースの生徒の為に、できる限り受験説明会に参加しています。
保護者の皆様に、情報提供をするのも大切な塾の役割と考えているからです。

実際に足を運ぶとその学校の雰囲気や指導姿勢を感じます。
受験する生徒と学校の相性を考え、受験相談やアドバイスを行っています。

桐生大附属中学校の特徴は定員30名という個別指導であること。

学年1クラスの私立中学は桐生大附属のみです。

もちろん中学から大学進学を視野に入れ、英語数学は先取り学習。

理科社会の授業は高校生の担当教員による授業。

大学の進路指導も1:1で行う徹底ぶりでした。

長男、長女、一人っ子のお子様はこの個別指導は

魅力かもしれません。

今後のGMACHの実績をみていきたいと思います。

2020年から新しい入試制度となります。

公立中学の先生が、大学入試改革を見据えて授業を行っているかは

あまり期待できないと感じます。

　本校と同様「国語力」に力を入れており、現在行われている文科省の

教育改革にも敏速に対応しています。