太田市の塾・学習塾は国語力重視、速読速聴の能力開発の「泰利学舎」 塾長ブログ
本日もブログを読んでいただいて有難うございます。
先日幼児コース・たいりキッズで語彙力についてをブログに載せたところ
反響をいただきました。
語彙力や国語力についての関心の高さを改めて感じました。
今日あたり太田市内の中学では、中間テストの返却が始まっているころです。
5教科の結果を見て、
「やはり、国語力の大切さ」を感じられた方も多いのではないでしょうか。
では、語彙力や国語力はどのようにしたら、
身に付けられるものなのでしょうか。
本日は早期教育の先駆けといわれる
「カール・ヴィッテ」の教育法について載せます。
語彙力の伸ばし方の参考にして下さい。
カール・ヴィッテは、ドイツのロヒョウという村の牧師さんの息子です。
この牧師である父親が、息子のヴィッテに対して並々ならぬ努力で早期教育を行い、
天才的な能力を身に付けさせたのです。
その天才的な能力とは、9歳でライプチヒ大学を合格し、(9歳で6ヶ国語をマスターしていた)
14歳でギーセン大学で数学博士号を授与
16歳でベルリン大学、法学教授に任命。
現代の私たちの想像を絶する能力です。
しかしながら、ヴッィテは人格も優れていて、健康であったといわれています。
勉強ばかりさせて、人格の障害などはなかったそうです。
その教育の方法を実践として本にまとめ、公開したところ、
ハーバード大学の教授たちがこぞって自分の子どもに実践すると
本当に天才が次々と生まれ育ったことから、
広まっていったといわれています。
これが早期教育の始まりと言われています。
では、ヴィッテの父親はどのようにして、そのような天才的な能力を
身に付けさせたのでしょうか。
次回に続く
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