いよいよ「読書くらぶ」開講!!
「読書くらぶ」(読む解くメソット)は書籍230冊を朗読音声により、
読み進めながら、同時に言葉や表現を身につける学習システムです。
朗読音声を聞きながら読むことは、自力で読みとるより理解しやすいです。
そして専用のソフトで次第に朗読のスピードをアップさせていきますので、
無理なく自然と読書スピードを上げることができます。
さらに、読書スピードをあげるだけでなく、
その本に出てきた表現や言葉を学習する専用のワークがあり、
取組む前後に学習しますので、
言葉の数(ボキャブラリー、語彙数)が自然と増強されます。
半年~一年程度で語彙数が1万語増えた生徒さんもおられる、とても実績あるメソットです。
皆さんは中学で学ぶ学習内容をしっかりと理解するために、
どのくらいの語彙力が必要かご存知ですか?
それはおよそ3万語と言われています。
それに対し標準的な小学校教育を受けた児童、生徒は2万~2万3千程度の語彙数しか持っておりません。
学力上位の生徒さんはやはり3万語以上の語彙数を持っています。
泰利学舎では真の学力を育成したいと考えています。
そのために必要な力は国語力です。
国語力を伸ばす方法の一つが、この「読書くらぶ」です。
対象は幼児(年長)から、高校生まで。
年齢に応じた書籍をテキストとしてご用意しています。
体験は予約制で行っております。
(中3生は人数の都合から締め切らさせていただきました。)
また、体験授業では現状のお子様の語彙力と読書速度を無料で診断することができます。
受験力は、中高一貫校受験、私立中学受験、高校受験、すべて国語力が中心です。
小学生のうちに、語彙力、表現力、読解力を身につけておくと、
中学での成績向上につながります。
お気軽にお問合せ、ご相談下さい。
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