学力の基本は国語力

 先週太田市の中高生は中間テストがありました。テストが返却されていつも思うことは国語力の育成です。読解不足や読み取りミスのための不正解の多さです。

「教える」という仕事に就かせて頂いて20年になります。大学生だったころののアルバイト講師時代を入れると22、3年を迎えました。しかしながら未だに塾で完璧な授業ができたと思えたことはありません。もっとこうしたい等、塾生の成長と共に気づかされたり、反省することが多々あります。

 とりわけ国語の指導は難しく、読解力をつけるためにはどうしたら良いものか、日々格闘しています。読解のテキストをじっくりと1年かけて2冊くらい仕上げられると、読解のテクニックはほとんどの生徒が身に付けますが、言葉の意味がわからないと、話の内容を正しく掴むことができないので、やはり解けないのです。

 読解力は語彙(ボキャブラリー)の数と、物語文であれば登場人物の心情、論説文であればテーマの推考等高度な思考力(想像力)が求められます。更にセンター試験の現国の全文は21000文字
かなりのスピード感を持って読解していかなくてはなりません。

 そして国語力はすべての教科の土台です。国語力を伸ばすことで、その他の教科の成績も自然と上がります。 よく新規の生徒さんから、「勉強の仕方がわからない」と質問をいただきますが、そのほとんどの生徒さんは教科書の読み取りができていないのです。重要と思うところにマーカーを引かせると、観点がずれていたり、ほぼ全文にマーカーを引いてしまう生徒さんもいます。これでは効率の良い勉強はできません。勉強の仕方という言葉の裏に、読解力不足が潜んでいることがあるのです。

 本塾では今年の夏より速読のトレーニングを取り入れ、「正しく早く読む」に力を入れてきました。
数か月の取り組みで、読解の正解率が上がったという生徒もおりますし、国語の偏差値が4上がった中三生もいます。今まで苦手だった読解がおもしろくなってきたという報告が上がってきています。

 今後小学生の国語力の取り組みを強化していきたいと考えています。国語力の基礎は「読書」です。
読解力を得るための読書の仕方には、やり方があります。
一緒に本当の国語力を磨いていきましょう!!

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